自費出版のコツ!

ペン

編集者や担当者と話し合おう

出版社が決まったら、次はいよいよ自費出版に向けての具体的な活動が始まります。

その第一歩が、編集者や担当者との話し合いです。
この人達は、あなたの書いた原稿が一冊の本になるまで色々なアドバイスやサポートをしてくれます。
もし、出版に関して不安や分からない点が出てきたら、この人達に遠慮なく何でも相談しましょう。

そして、質問への対応や原稿の扱い方に不満を感じたなら、そこで出版社を変えるのも一つの判断方法となります。
もし、出版社を変えたくない時は、電話かメールで担当を別の人に変えてほしいと問い合わせてみてください。
大抵の場合は、受け入れてもらえる筈です。

自費出版に限らず、一冊の本が出来るまでは最短でも半年は掛かるとされています。
更に、自費出版では出版に必要な費用や刊行に関する細かな説明も、この編集者や担当者の口から聞く事になります。
そのため、編集者や担当者とは心置きなく話し合える関係になっておかなれば、後になって色々な事で後悔するのは自分自身になります。

そんな事にならない為にも、メールの文章や直接会った時の印象を元に、その人で良いかをよく考えてから次の段階に進んでください。

コンテンツ一覧

はじめに
はじめに

出版前に用意するもの
出版前に用意するもの
原稿を書く時の注意事項
意見を聞いてみよう

出版社を探そう
出版社を探そう
インターネットの情報を信じすぎない
出版された書籍を読んでみよう
一人の印象で全てを決めない

編集者や担当者と話し合おう
編集者や担当者と話し合おう
編集者と担当者が決まったら
契約の内容
契約金の支払い
契約と契約書の保管

原稿の準備と費用
原稿の準備と費用
自費出版に掛かる費用
宣伝に掛かる費用
その他に掛かる費用

添削と修正
添削と修正
「話し言葉」と「書き言葉」の違い
造語を使う際は
原稿を送る際の注意点

表紙と帯のデザインを決める
表紙と帯のデザインを決める
見本誌と色見本
悩んだ時は相談する
ラフ案を手元に残す際は

提携書店の確認
提携書店の確認
まずは書面で確認
配本リストで確認

書籍の完成と発売
書籍の完成と発売
贈呈冊数の使い方
発売後の売れ行き
発売後も必要な事

最後に
最後に

その他
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